RYOSHITSU CHINTAI
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空室対策
当社の空室対策
「映える」みせ方と、入居者ウケするポイントを抑える!
供給過剰となった現在の賃貸住宅事情。
入居者を選ぶ時代から(入居者から)選ばれる時代になってきました。
入居者側からすると情報や選択肢が非常に多く、まさに閑散期のホテル予約の様な状態が見受けられます。
そこで私どもは、様々な戦略もって空室対策に取り組み、入居率を上げてきました。
部屋探しの方にいかに選んで頂けるか・・
対策を大まかな要点に分けて記載してありますので、ご覧ください。
- インターネット対策
- 入居(受け入れ)条件の改正
- 設備導入、室内の改装
この3つが挙げられます。
こちらのポイントについての当社の考え方や取り組みを下記に記していきます。
1.インターネット対策
部屋探しはインターネットの活用が大半です!
現代のスマホ利用率は、20~49歳では100%以上で、1人1台以上保有している計算になり、60代の方でも約8割の方が保有しております。
例にもれず不動産業界もインターネットの利用率がどんどん上がっており、お客様だけでなく仲介会社もオンラインで情報収集を行っている時代です。
ここでは、当社で行っているインターネットを使った主な対策をご紹介いたします。
1.幅広い告知
どれだけ良い物件であっても、知られてなければ決まりようがありません。
- 大手ポータルサイトへの掲載(エンドユーザー向け)
- 業者間サイトを利用した仲介業者への広域告知(物件紹介する仲介窓口の拡大)
※専任募集など自社で囲い込みは致しません。
これらの告知を広げる事で認知度を向上させます。
また、物件の近隣業者へアピールポイントの告知に回るなど、アナログな手法も取り入れています。
2.広告の見せ方の工夫
SUUMO等の大手ポータルサイトは膨大な量の物件が掲載されており、部屋探しの方が画面上ですら、全ての物件を閲覧する事は難しいでしょう。
そこでいかに目に留まるか、検索の絞り込みに残るか、物件毎の戦略が必要です。
物件の撮影方法でのイメージアップ(日当たり、ロケーション、綺麗さなどが伝わる写真)や、間取り図面の見やすさ、設備等のアピールポイントの訴求などの工夫により、問い合わせの数も劇的に変わります。
お部屋の選考基準が何なのか、画面の情報で何を感じたら見たいと思うのか・・。
変化するトレンドに合わせた対策が必要となります。
2.入居条件の改正
ひと昔前は、敷金3か月、礼金3か月。こんな時代もありました。
勿論、今現在この募集条件では難航するでしょう。
インターネット社会になり、商品の比較が安易になりました。
類似商品で割高なものは売れ残りますし、反対に、お値打ちなものはすぐに目に留まります。
相場を把握する事で、高すぎず安すぎず、適切な値付けでの募集が可能となります。
当社では、比較物件の情報を収集し、適切にアドバイスさせて頂いております。
3.グレードアップ(改装)
当然、費用が発生するデメリットがありますが、家賃を下げず、入居者の質を落とさず維持する事が可能になります。
当社では、仲介業務によりお客様の声を直に聞き、それらの情報と経験を基にコストパフォーマンスにこだわった安価で入居率の高い改装(リノベーション・ポイントリフォーム)をご提案しております。
お部屋探しの方は、同時に複数の物件を比較しております。
比較物件に、洗面台がついている、オートロック、インターネットが無料、宅配ボックスがある、など。
何を優先に取り組むべきか、何が一番効果が高いか、どこまで必要なのか。オーナーは悩ましいところかと思います。
当社では、予算や方向性など、オーナーの考え方に添ってご提案させて頂いております。
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入居対策のご提案
お客様のニーズは時代とともに変化する
借り手市場の今日では、お客様のニーズを敏感に察知し「お客様の人気を勝ち取るマンション経営」が求められています。
それらの対策として「クロスの色・柄を替える」「洗面台を設置する」などのピンポイントのご提案から「水周りの取替え・間取り変更」などのリノベーションまで幅広くご提案させて頂いております。
空室対策の一環としてオーナー様からのご相談・ご依頼を受け施工・提案を手掛けた「リノベーション」や「ポイントリフォーム」の事例集をご覧ください。
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オーナー様へ
オーナー業についてのお困りごとはご相談下さい!
空室が埋まらなくてお困りの方、その他、家賃査定についてのご相談や、退去立会・リフォーム・設備更新・サブリース等、当社の持つ経験と知識で様々な角度からご提案させて頂きます。
こういったケースのオーナー様が多数いらっしゃいます
- 空室が埋まらなくてお困りの方
- そろそろ自分で管理するのが困難になってきた方
- 入居者の知識レベルが上がり、我流では限界を感じてきた
- 他社で管理を頼んでるが不満のある方(空室が埋まらない・管理料や修繕費が高い・管理状態が悪い等)
- 改修工事・リノベーション工事をした方が良いか悩んでいる(採算が合うか等)
- 物件が古い為、管理の委託先がなく困っている方
- マイホーム(1戸建・分譲マンション)の一時不使用(転勤等)により一定期間有効利用したい方